キセル「観天望気」
キセルの9作目。コロナ禍を経ての変化が伝わってくる最高傑作。アレンジと鍵盤は野村卓史くん。仕事ぶりが素晴らしい。内田直之さんの録音MIXも最高。内田松里さんのジャケットに目を奪われます。私はM-3,M-9でクラリネット、フルート、バリトンサックスなど普段はあまり吹かない楽器を中心に演奏しています。(2025)
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lakeと児玉奈央「last summer」
lake(伊賀航 長久保寛之 北山ゆう子 加藤雄一郎)がシンガーの児玉奈央さんをフィーチャーして制作した音源。どこか歪つで透明、かつダビーなポップ・ミュージック。録音/ミックスはウッチーさんこと内田直之さんが担当しています。(2024)
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ANIEKY A GO GO!「MOONLIGHT TOGETHER」
DEXIE TANTAS時代からサポートを続けている、ANIEKYの7枚目のアルバムに参加しています。ロック、ブルースなどをベースに様々な楽曲が並ぶ17曲(驚!)。制作が趣味というアニキ、もうすでに次の次のアルバムに着手しているとか。。見習いたい。。(2025) M-2、M-7で吹いています。
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Yuichiro Kato「abukuma」
AccovioのギタリストRokCさんを迎えて制作されたソロ5作目。自分の曲をトラックを使わずサックスとギターのみで演奏するカヴァーアルバムを作るというアイディアはSSWのクマガイマコトくんから。言わば彼が影のプロデューサー。マスタリングはCalmが担当している。(2024)
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片想い「からまるおも」
"片想い"のアルバムに参加しました。ソプラノ、アルト、テナーを吹いています。東京という都会で軽やかに活動を続けているように見えてとても成熟した懐の深いバンドだな〜というのがご一緒した感想。M-1,M-2,M-5,M-12(2024)
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re:plus「Hakumei (feat. Yuichiro Kato)」
re:plusの楽曲に再び参加。re:plus & Osamu Fukuzawaというおふたりが創り出した音の中で自由に吹かせてもらいました。re:plusの書くメロディはソプラノに合いますね。(2023)
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re:plus「Into the blue」
re:plus作品に初参加。ご本人が影響を受けたというCalmの楽曲で私のプレイを聴いて声を掛けてくれたというのがきっかけでした。こういう形で関われるのは、とても嬉しいものです。ソプラノサックスを吹いています。(2022)
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Erii(山崎エリイ)「月の秒針/Like it?」
Eriiさんのシングル"Like it?"の録音に参加しています。作曲編曲はレコーディングにたびたび声をかけてくれる矢野博康さん。いつもながら気持ちの良いアレンジです。Tp中野勇介、Alto&Tenor Sax加藤雄一郎。(2021)
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Yuichiro Kato「WILD COLORS」
コロナ禍真っ最中の2020年に制作。ライブ活動ができなくなり時間だけはあったこの年、録音やミックスなどできる事は全て自分で行なった作品。聴いて下さいね!!(2021)
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曽我部恵一「Loveless Love」
曽我部恵一さんのソロ作に参加しています。M-2 Yeah Yeah。コロナ禍であろうがなかろうが制作のスピード、リリースの量、無論内容も落ちることがない曽我部さん。相変わらずの凄まじさ。フィジカルはCD、LPでのリリース。 (2021)
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曽我部恵一 「LIVE IN HEAVEN」
コロナ禍の2020年7月に渋谷WWWで行われたラップアルバム「HEVEN」の再現ライブを音源化。曽我部恵一、田中貴、大工原幹雄、MC.sirafu、加藤雄一郎というメンバーによるライブ。(2020.7/14)
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曽我部恵一「劇場」
曽我部恵一さんが音楽を手掛けた行定勲監督作品。主演は山﨑賢人と松岡茉優。鍵盤横山裕章、ベース伊賀航、サックス加藤というランデヴーバンド(プチ)で数曲録音。コロナウイルスの影響で全国公開が出来ずAmazon Primeと一部映画館での公開になった。(2020公開)
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ザ・なつやすみバンド「Terminal」
抱擁家族で一緒になるなど、この頃からよく顔を合わせるようになったMC.Sirafuくんとの繋がりから録音に参加。M-4 黒い犬でテナーサックス、M-5 旅のしおりでソプラノサックスを吹いています。(2019)
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ヒプノシスマイク「Enter the Hypnosis Microphone」
クチロロ三浦康嗣くん作・編曲のM-3おはようイケブクロにサックスで参加。セクションメンバーはTpゴンドウトモヒコ、Tp三浦千明、Tb湯浅佳代子、Sax加藤雄一郎。(2019)
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Exotico De Lago「Blue Bolero」
Exotico De Lagoの7インチ盤に参加しています。タイトル曲でアルトサックスとフルートを吹いています。(2018)
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EXOTICO DE LAGO「EXOTICO DE LAGO」
lakeでも長年共演しているギタリスト、長久保寛之さん率いるエキゾチカバンドの1stアルバム。ロックステディ、レゲエをベースにエキゾチックな楽曲が並ぶ、時代も国も超えた不思議な感触の音楽。テナーはNATSUMENでの付き合いも長いイナッチ。全編に参加しています。(2018)
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sora tob sakana「alight ep」
アイドルグループsora tob sakanaのミニアルバム。音楽プロデューサーを務める照井順政さん(ハイスイノナサ)との繋がりからの参加となりました。ホーンセクションはTp中野勇介、Tb宮内岳太郎、Sax加藤というメンバー。M-2,M-4 (2018)
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Majestic Two「Reach For The Sky」
湘南発ビートメイカーユニット、Majestic Twoのセカンドアルバム。MEISO、サッコン(韻シスト)、Jambo Lacquer(WARAJI), CANDLEといった素晴らしいゲスト陣が参加しています。M-1、M-9でソロを吹いています。(2018)
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miya takehiro「アウトドア日和」
miya takehiroさんのソロ作。タイトルやジャケットからアウトドアなイメージで語られそうなアルバムだけれど、様々なメッセージが込められている曲が並んでいます。miyaくんの真骨頂。Tp中野勇介、Sax加藤雄一郎 M-1,2,7に参加。(2018)
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古川 麦「シースケープ」
シンガーソングライター古川 麦くんのアルバム。楽曲が素晴らしいのは勿論、麦くんの歌声とギターに聴き惚れる1枚。M-6「Halo」でソプラノサックスを吹いています。この曲の歌詞は麦くんがサポートを務めている"Cero"のヴォーカル、高城くんが手がけています。(2018)
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赤い公園「熱唱サマー」
2011年にNATSUMENと共にカナダをツアーしたのがきっかけで交流のある赤い公園の4枚目。「カメレオン」にNATSUMEN Hornsで参加しています。(2017)
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キセル「The Blue Hour」
フルートとサックスで全編にわたり参加しています。キセルにしか作ることのできない音楽に関わる事が出来て幸せです。個人的にフルートを全面的に使用した記念すべき作品となりました。(2017)
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サニーデイ・サービス「Popcorn Ballads 」
2017年6月にストリーミング配信のみで突然リリースされたことでも話題になったサニーデイの傑作(現在はフィジカル盤も有)。M-3青い戦車、M-10クリスマスで吹いています。(2017)
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中田雅史「僕らのテロワール」
シンガーソングライター、中田雅史さんの2ndアルバム。彼の優しく真っ直ぐな人柄が音になっている、そんなアルバムです。M-3、M-4に参加しています。(2017)
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HARCO「あらたな方角へ」
2107年をもって活動終了となるHARCO名義のラストアルバムに参加しています。実はこの曲の録音をしたのは10年前。事情で音源化されていなかったのですが、まさか10年前の自分の音と再会できるとは。Tpの川崎太一朗くんと2管編成での録音でした。(2017→録音は2007)
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関ジャニ∞「ジャム」
以前矢沢永吉ツアーで一緒だったテナーサックスの佐藤公彦さんのお誘いでM-2の「今」にホーンセクションで参加。作詞・作曲が星野源さんの別名義akira niseさん。そして編曲が菅野よう子さんという組み合わせに驚きました。初めてよう子さんのアレンジを吹けたのが嬉しかった。(2017)
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三森すずこ「サキワフハナ」
三森すずこさんの7枚目のシングルに収録の「恋はイリュージョン」にホーンセクションで参加。作・編曲は矢野博康さん。Tp中野勇介くん・近藤タクミさん、Tb滝本尚史くん・霜田裕司さん、Sax後関好宏くん・加藤というメンバーによる録音です。ゴセッキーはバリトン、フルートも吹いてます。(2017)
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linkabel「THREE」
トラックメーカー早川武志さんのソロユニット、linkabelの1stアルバム。アンビエント、テクノをベースに多彩なゲストが参加したアルバムです。NATSUMENのカッキー(Tp)と加藤の2管で2曲参加しています。M-4,M-5に参加。(2016)
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UEBO「GOOD MUSIC NEVER DIE-UEBO EARLY YEARS BEST-
シンガーソングライターUEBOさんのアルバムにホーンセクションで参加しています。メンバーは、近藤タクミTp、宮内岳太郎Tb、加藤雄一郎Asaxという3管編成です。M-6に参加。(2016)
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ANIEKY A GO GO! 「ロックなたましい」
ANIEKY A GO GO!こと山浦智生さんの4枚目のアルバムに参加しています。一見、無骨で不器用なイメージのアニキだけれど、音楽的には全くそんな事はありません。滲み出る男の優しさが感じられる作品。M-2,M-9,M-10,M-11に参加。(2016)
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